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外国産車の保険料は高い。ちまたでよく耳にする話ですが、実際のところはどうなんでしょうか。

外国産車だから高いわけではない

車種や型式によって定められている車両料率クラスによって保険料が変わりますが、外国産車だから保険料が高いわけではありません。

車両料率クラスは、過去の事故率や事故の規模、保険料支払額、さらに盗難の多さなどの統計に基づいて定められています。保険料支払額なんかも加味されているので、国産車でもレクサスなんかは車両料率クラスが高いです。

ちなみに、損保各社で車両料率から保険料を算出する係数が異なりますが、どのくらい保険料に差があるのかといいますと……。車両クラス9の場合、車両クラス1の約4倍になります。これは極端ですが、車両クラス7でだいたい車両クラス5の1.5倍の保険料になってしまいます。

免許証や年齢区分、補償内容などまったく同じでも、車両料率クラスの違いだけでこれだけ保険料に差が出てきてしまいます。その車両料率クラスが、全体的に国産車より外国産車のほうが高いために、保険料が高いということになるのです。

現実問題として高い傾向にある

「外国産車だから保険料が高い」というわけではありませんが、実際のところ外国産車の保険料は高い傾向にあります。

車両料率クラスの算出に保険料支払額が加味されていることや盗難件数を考えると、外国産車のほうが高くなってしまうのかもしれません。また、スポーツカータイプだと事故のリスクが高いということも要因として考えられます。

外車に乗っている知人の話を聞いていると整備費が思いのほか高いようですし、自動車保険料にかぎらず、外国産車は保有するのにお金がかかるのかもしれません。外国産車の購入を検討しているなら、そのあたりも考慮したほうが良いですね。

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