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満期日まで待ったほうが良いのか、満期前に保険を他社に乗り換えたほうが良いのか。

途中解約で保険料の一部が戻ってくるというし、満期前に乗り換えたほうがお得なんじゃないかと思う人がいるかもしれません。携帯電話キャリアのように解約金を取られるわけではありませんからね。

しかし、自動車保険は1年一括で前払いしている人が多いです。解約金を取られるわけではありませんが、前払いした金額全額が戻ってこないので、基本的には満期前の途中解約は不利になります。

満期前に保険を乗り換えるデメリット

契約満了前に他の損保会社に乗り換えるデメリットを考えてみると、以下のようなデメリットが挙げられます。

  1. 解約返戻金が短期率または月割計算となり、差額分の保険料負担が増える
  2. 乗り換えによって補償内容やサービス内容が変わるので、補償内容に注意する必要がある
  3. 解約日までに事故を起こした場合、追加保険料が生じたり、等級ダウンが早まることがある
  4. 契約している保険の解約日と次の保険の始期日をあわせる必要がある

特に、保険料が安くなるからということで、他の損保会社へ乗り換えを検討している場合は、満期日まで待ったほうが結果的に安くなる場合もあります。というのも、解約返戻金が単純に月割での計算ではなく、それよりも少ない金額となるからです。

よほどの理由がなければ契約満了まで待つほうが良い

現在加入している自動車保険保険料が高い割に補償内容が不十分だということがない限りは、満期日まで待ったほうが良いかと思います。

上で書いたように、途中解約した場合に戻ってくる解約返戻金は、還ってきてもせいぜい月割の60-70%です。保険に加入していない期間を作らないためには、満期日まで補償は受けれないのに保険料の3~4割を支払いつつ新しい保険の保険料を支払うということになります。

どうしてもこの損保会社、この自動車保険を契約したいという金銭的なものとは別の理由があれば仕方ありませんが、そうでなければ満期前の乗り換えは不利になることが多いんじゃないでしょうか。

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