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保険料の算出に使われる年間走行距離。突然聞かれてすぐに答えられる人は少ないと思いますが、年間走行距離は保険料に関わってくることなので大事なことです。

契約時に申告する年間走行距離を大幅に下回る場合は、そのぶんの保険料がもったいないですし、逆に上回るようだと補償を受けられない可能性があります。ですから、実際の年間走行距離と大きくかい離しない数値を申告する必要があります。

毎年一定の走行距離の人はいません。ですから、前年の走行距離を元に予想するのが難しい。ただ、自動車の使用用途によって、おおまかな年間走行距離の目安を知ることはできます。

年間走行距離のおおまかな目安

例えば、週末に近場に行く際に自動車を使うことがほとんどの人は、年間走行距離は2,000km未満の場合が多いです。加えて最寄りの駅まで家族の送迎に使ったとしても、せいぜい5,000kmいかないぐらいでしょう。

では、通勤に使っている場合はというと、むらがあります。職場が片道5分程度の近い距離の場合は、休日に買い物なんかで使っても、年間で5,000km程度だと思います。しかし、片道30分以上かかるようだと、10,000kmを超すケースも出てきます。

通勤に使う場合は幅が出ますから、前年の走行距離を参考にしたほうが良さそうですね。また、通勤以外でも決まったルートを運転している人は、1日の実際の走行距離を把握してみると良いでしょう。通勤で往復○km、近くのショッピングモールまで片道○kmなど、それがわかれば掛け算で年間走行距離のより具体的な数値を把握することが可能です。

契約時に申告した年間走行距離と違いが出た場合

自動車保険では契約時に申告するので、申告する年間走行距離はあくまでも予想距離です。当然かい離するケースがあります。

例えば、法事があり、遠方の実家に車で帰省すれば、その1回で1,000kmぐらい違いが出てくるケースがあります。他にも、いつも近場だけど今年の休みは遠くまで車で旅行するといった場合も、大幅に違いが出てきます。

年間走行距離が申告した走行距離に満たない場合は、問題ありません。しかし、過大申告した走行距離で保険料が割高になってもったいないです。

では、逆に申告した走行距離を上回った場合はどうでしょうか。この場合は、万が一事故を起こした場合、補償を受けられない可能性があります。虚偽申告ということで、重過失となるかもしれないのです。

そのため、申告した走行距離を上回った場合は、すぐに損保会社へ連絡するようにしましょう。追加で保険料を支払う必要がありますが、そうすることで万が一事故を起こしても補償を受けることができます。

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