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高級スポーツカーや外国産車は保険料が高く、家族向けのコンパクトカーは保険料が安い。

当たり前のことのように思うかもしれませんし、実際にその傾向にあります。

自分が乗っている自動車の価値、つまり車両価値だけでなく、保険料には乗っている自動車の車種によって異なる危険度を表す「車両料率クラス」というものも大きく影響します。

車両料率クラスとは

車両料率クラスとは、車種ごとの対人・対物・搭傷・人身傷害において9つのクラスに分類し、保険料に差をつけるもの。過去の事故率や事故の規模、または保険料支払額などの統計から車種および型式ごとに分類されます。

同じ車種に乗っている人が事故を起こすと、事故の多い自動車と認識されて、保険料が高くなるという仕組みです。同じ車種であっても、型式や使用、排気量などでも料率は異なります。

つまり、自分自身は無事故で等級が上がっているはずなのに、乗っている自動車の車種・型式の車両料率クラスが上がったために、保険料が高くなるということも起こりえます。

この車両料率クラスは1年ごとに見直しされます。クラス1~クラス9となっていて、クラス1が一番保険料が安く、クラス9が一番保険料が高くなります。クラス9はクラス1の4倍も保険料が高いのです。

どんな車種の料率が高いのかというと

トヨタや日産、マツダといった国産車に比べて、外国産車のほうが車両料率は高いものが多いですね。フォードやGMなどアメリカ車もそうですし、メルセデスベンツやBMWなどヨーロッパ車もそうです。

また、コンパクトカーやセダン、ミニバンに比べてスポーツタイプや高級外国産車のほうが、総じて車両料率は高くなっています。

スポーツカーについては、スピードが出るぶん、事故率が高いということがあるようです。高級外車については、事故というよりは盗難被害が多かったり、修理費用が高いということが要因として挙げられます。

思った以上に車両料率クラスによって保険料は大きく変わりますから、自動車保険に加入することも考えて自動車の購入を検討したほうが良いのかもしれませんね。

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