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車両保険とは、自分の車が事故で損害を受けた場合に、自動車の修理代を保証してくれる保険のことです。

損保各社のホームページやパンフレットを見てみると、新車の場合では70%以上の人が車両保険を付帯しているそうです。

自動車保険『ONE-Step』/損保ジャパン | 車両保険とは
http://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/automobile/onestep/sche/recom_m/index.html

補償対象は、事故の場合だけに限りません。火災や台風、盗難などで損害を受けたときにも保険金は支払われ、通常は装備品なども補償の対象となります。

車両保険の種類

車両保険は大きく2つのタイプに分けられます。

一般タイプ

一般タイプというのは、標準的な車両保険。損害すべてを補償しています。

他車との事故以外に、当て逃げや単独事故の場合も補償の対象となります。さらに、盗難やいたずらといった人災や台風・洪水など一部の自然災害、走行中の飛び石など、補償範囲は幅広いです。地震や津波、噴火の場合は補償対象外です。そのため、地震や津波などの場合は別の特約を用意している損保会社もあります。

当然といえば当然ですが、補償範囲が多岐にわたるぶん、保険料は高くなります。

エコノミータイプ

エコノミータイプは、一般タイプより補償内容が限定的。そのぶん保険料は安くなります。

単独事故と当て逃げが補償されないことが、一般タイプとの大きな違いと言えるでしょう。相手が確認できる自動車事故であれば補償対象となります。

ただ、確認できるというところがポイントで、相手が逃走して確認できない状態では車両保険が使えません。

新車の場合に付帯率が高い理由

どうして新車では付帯率が高いのかというと、車両価値に関係します。

自動車は長く乗れば乗るほど、車両価値は逓減します。そのため、車両の経過年数が過ぎた場合は、車両保険の補償内容と保険料のバランスがとれない場合も出てきます。

新車は車両価値が高いので、しっかりと補償を受けられる車両保険を付けてもバランスがとれるので、みなさん付けるのでしょう。

車両価値に見合った補償内容を選ぶ

例えば、購入3年ぐらいまではしっかりとした補償内容の「一般タイプ」の車両保険が良いでしょう。4、5年経過すれば保険料の安い「エコノミータイプ」にグレードダウンしても良いと思います。

また、5年以上経過すれば、例えば車対車の事故だけ補償するタイプの特約、10年程度経過しているようだと車両保険を付帯する必要はないかもしれません。

このように車両価値によって車両保険を見直すと保険料を下げられる可能性があります。というのも、新車購入時に一般タイプの車両保険を付帯して自動車保険に加入、そのまま継続している人も少なくないからです。

もし、新車購入時から自動車保険を継続契約している人は、一度契約内容を見直してみると良いでしょう。

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