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保険料を安く抑えることは、家計の節約のために必要です。

保険を見直すことで、大きく保険料を下げられるかもしれません。これは、生命保険や医療保険だけでなく、自動車保険も同様です。

1年単位で加入する人が多いので、自動車保険は生命保険や医療保険に比べて安い保険という印象を持つ人もいます。しかし、マイカーを保有しているかぎり、ずっと保険料を支払い続けるわけですから、決して安いわけではありません。

しかし、保険は万が一の場合に補償を受けられないと話になりません。安かろう悪かろうではなく、必要な補償を受けられる中で安い保険を選ぶことが重要です。

1.被保険者は誰か?補償対象を把握する

年に1回か2回しか乗らない人を補償対象に含めていませんか?乗る可能性がある以上、保険に加入する必要はありますが、本当に現在の加入方法が最適とはかぎりません。

まずは、被保険者、補償対象が誰なのかを把握しましょう。

車を利用する人の年齢は?

まず被保険者の範囲を決めましょう。年齢条件(年齢区分)によって保険料は変わるので、誰までを補償範囲に含めるのかで違いが出てきます。

年齢条件(年齢区分)によって保険料は変わる

30代夫婦が加入するのであれば、30歳未満不担保にすれば保険料は安くなります。40代夫婦も同様。車を使う人の年齢が限られるのであれば、年齢条件を設定したほうが良いです。

しかし、40代夫婦が20歳の子供も被保険者に含めようとすれば、年齢条件を設定することはできません。年齢区分の一番低いのが21歳未満不担保なので、全年齢担保ということになります。

子供を含めることで保険料は高くなります。子供の使用頻度を考えると、東京海上日動の「ちょいのり保険」のように、スポットで加入できるドライバー保険を利用したほうが保険料を安くできるかもしれません。

誰が使うのか?記名被保険者との関係は?

年齢区分と同じように、記名被保険者との関係で運転者を限定することで保険料は安くなります。

運転者を限定することで保険料は安くなる

例えば、本人だけなのか、本人と配偶者だけなのか。もしくは、家族に限定するのか。ちなみに、配偶者、同居の親族、別居の未婚の子供が家族にあたります。

単純に、補償範囲を限定することで保険料を安くすることが可能です。

自動車の使用目的は?

自動車の使用用途・目的によっても、保険料は変わってきます。

自動車の使用目的で保険料は変わる

自動車の使用目的を判断する基準は、使用頻度です。年間を通じて月平均15日以上利用する場合に、「業務用」「通勤・通学用」「日常・レジャー用」に分けられます。

日常的に業務で使う場合と週末だけレジャー用に使う場合では、使用頻度に差がありますから、当然事故に遭遇するリスクにも差があります。結果、保険料にも差が出てきます。

2. 必要な補償内容を確認する

必要な補償を受けるために付けた特約で保険料が高くなってしまうのは、仕方がありません。しかし、不要な補償のために保険料が割高になるのは避けるようにしましょう。

どういう事故の場合に補償を受けたいか

対人・対物事故の場合に補償を受けられる対人賠償保険や対物賠償保険には加入しておくべきです。自賠責保険で保険金が支払われるとはいえ、補償が不十分ですし、自分だけでなく、事故の相手方のことも考えて。

では、自損事故の補償をどうするか。基本的には加入したほうが良いですね。自損事故の場合に補償を受けられる保険は、自損事故保険の他に、搭乗者傷害保険や人身傷害保険、車両保険などがあります。

事故の相手が無保険車だった場合の無保険車傷害保険というものもありますが、これについてはリスクをどう捉えるかでしょう。万全を期して加入しても良いでしょうし、他の保険で賄おうというのでも良いかもしれません。

色々な特約や保険を付帯すればするほど保険料は高くなりますから、必要最低限の補償以外は支払う保険料とリスクを各々が考えることになります。

免責金額を設定する

車両保険にかぎった話ですが、免責金額を設定することで保険料を抑えることができます。

→ 事故時の免責金額(自己負担)を適切に設定して保険料を安くする

自動車購入後10年以上経過している場合は、そもそも車両保険に加入したほうが良いのかという話もあります。もし車両保険を付帯するのであれば、免責金額(自己負担金額)を設定することで保険料を安くすることが可能です。

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